お気に入りの草花を植え、自分だけの寄せ植えを作るのはガーデニングの楽しみです。花の組み合わせは無限大。組み合わせ次第でさまざまな雰囲気の寄せ植えを作ることができるでしょう。

春は気温も上がり、植物を育てやすい時期。初心者もガーデニングに挑戦しやすい季節です。

今回は「春の寄せ植え」にぴったりのオススメの組み合わせ例を紹介します。

春の寄せ植え、オススメの組み合わせ例3つ

シックで大人っぽい寄せ植えの組み合わせ

パンジー・ビオラ✕ハボタン✕シルバーリーフ

シックで大人な雰囲気にまとめた寄せ植えにオススメなのはパンジーやビオラ、シルバーリーフの組み合わせ。

パンジーをメインにして、白や銀色の独特の葉形を持つシルバーリーフ系の植物を合わせると大人っぽい印象になります。シルバーリーフを持つシロタエギクやシルバーレースなどはパンジーとも好相性です。

シルバーレース(Tamara Kulikova/Shutterstock.com)

シロタエギク(alybaba/Shutterstock.com)

パンジーは冬の間でも丈夫に育ち、秋から春にかけて育てるのにぴったりの花。紫やみず色などの寒色系、また最近人気のアンティークカラー系を選ぶと、より大人っぽい雰囲気になります。

特におすすめなのは最近人気の黒ハボタンなどダーク系のハボタンとの寄せ植え。切葉系の黒ハボタンとアンティーク系パンジーの組み合わせはとてもオシャレで、大人っぽい寄せ植えになります。

ハボタン(Victoria Kurylo/Shutterstock.com)

進化したハボタンを上手に寄せ植えすると驚くほどオシャレに仕上がります。ぜひチャレンジしてみてください。