老後貯蓄ゼロにならない為に、今のうちからできることは?

これまで、60代世帯には貯蓄ゼロの世帯が、2人以上世帯で約2割、単身世帯では約3割いるというリアルな貯蓄事情を眺めてきました。「リベンジ消費」をする前に、老後にむけてまだ時間がある現役世代は「お金にはたらいてもらう=資産運用」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

つみたてNISAやiDeCoなど国が後押しをしてくれているので、非課税などのメリットなどをうまく取り入れていくといいかもしれません。投資信託が運用対象のメインとなっていますので、元本保証がないことなど、きちんと仕組みやメリット・デメリットを調べましょう。無料のオンラインセミナー等を活用し、情報収集からスタートしてみませんか。

参考資料

グイン 安季子