ベーシックカーながら、廉価な雰囲気を無くしたインテリア
室内は先代の8代目アルトと比較して全高を50ミリ、室内高を45ミリ、室内幅を25ミリ拡大させることで、居住性を向上させました。
また、運転席前面のインストルメントパネルと左右ドアのトリムの一部分や、デニム調のシートには落ち着いたネイビーカラーを採用することで、ベーシックな軽自動車ながら質感の高さを表現しています。
他にも、スズキでは日本国内初7インチのディスプレイオーディオをグレード別に装備。スマートフォンのようにタッチパネルで、ラジオや音楽再生を行うことができるだけでなく、スマートフォンとの連携によるナビ表示、バックアイカメラや全方位モニター映像を表示や、燃費、航続距離情報や車両警告情報など、車両情報の確認が可能です。