ビックカメラ(3048)は2022年1月13日、2022年8月期Q1の決算を発表しました。
今回は同社の決算発表資料をもとに、業績内容について解説をしていきます。
それでは早速、売上高や営業利益などの決算概要について見ていきましょう。
決算での売上高と営業利益はどうだったか
売上高は1790億円、営業利益は22億円、経常利益は30億円、純利益は12億円となりました。
なお、同社は今期から会計基準を変更しています。
旧基準ベースでは、売上高は1858億円(前年同期比-7.4%)、営業利益は20億円(同-46.1%)となります。
それでは、具体的に各事業の動向がどうであったかを振り返りましょう。