3種類のシリーズによって異なる雰囲気を持たせたインテリア

心地よい開放感を高め、ミニマルな室内空間を追求したのを売りにしたインテリアは、運転席では運転する楽しさを、助手席ではミニマルながらくつろげる空間を目指して作られています。運転席と助手席シートは座る機能を重視したセパレートタイプを採用。フロントシートはカーブを曲がる時、しっかりと体を支える構造を採用し快適に運転できる走行性能を実現しました。

内装のカラーリングは、3つのシリーズごとに特色を持たせており、Originalではメインカラーをブラックとし、シートやインストルメントパネルの一部分にはプラチナホワイトを採用。高級感を重視したPremiumはブラックカラーの内装に、インストルメントパネルにはブラックウッド調のパネルを採用。そして、スポーティモデルのRSは、ブラックカラーの内装に、スチールヘアライン調のインストルメントパネルや、アクセントとしてオレンジのガーニッシュ等を採用することで、3つのシリーズごとに特色を出しています。