バラエティに富んだ商品を取り扱い、メディアやSNSでもたびたび話題になるコストコ。オンラインストアが開始されたことで、ますます利用者が増えています。

コストコの「公式サイト」によると、世界のコストコの店舗数は817店舗(2021年9月23日現在)、日本では30店舗(2021年7月8日現在)稼働しています。年間収益も1,920億ドル(会計年度2021年会計年度末)と好調です。

そんなコストコですが、実は「買って失敗した」という声もあるのです。そこで、この記事ではコストコマニアも「買って後悔した」食品や日用品4選を紹介します。

コストコには「買って失敗」になる商品もある?

大容量でコスパが高かったり、ほかのお店にはないユニークな商品を取り揃えていたりと、魅力いっぱいのコストコ。

そんなコストコでも、必ずしも満足のいく買い物ができるとは限りません。場合によっては、「買って失敗した」と後悔するケースもあります。

食品の場合、珍しい商品を購入したものの独特な味で合わなかった、大容量すぎて余ってしまったなどが失敗理由として多いです。日用品の場合、日本人のニーズに合っていない商品だったり、想定していたものと使い勝手が異なっていたりすることも。コストコの買い物で失敗しないためにも、事前に口コミなどの情報収集をしておくと安心かもしれません。