かわいくオシャレに仕上がるポイント

多肉植物のリースを作るなら、かわいくオシャレに仕上げたいもの。かわいくオシャレに作るためのポイントをいくつかお伝えします。

全体のコンセプトを決めておく

全体の基調となるカラーやイメージを具体的に決めておくと、自然とまとまりのあるセンスの良いリースに仕上がります。

ブルー系で爽やかにまとめたい、ピンク系で可愛く仕上げたい、アンティークカラーでおしゃれな雰囲気にしたい、カラフルで賑やかにしたい、など作りたいリースのイメージを決めてから多肉植物を選んでみましょう。

ポイントになる多肉植物を入れる

Pakorn Preechaphong/Shutterstock.com

真っ赤に紅葉する多肉植物や、大きめの多肉植物をポイントに入れると全体が引き締まり、おしゃれな印象に。

バランス良く使えばゴージャスな雰囲気になります。

かわいい状態を保つための水やりと管理

多肉植物のリースは生きているので、水やりは必須。多肉植物リースの水やりは、大きなタライなどに水を張ってリースごと浸すだけ。水やりのタイミングは、水苔が乾いたときなどを目安にしましょう。

また、植えこんだ多肉が伸びてきたらカットするなど、適切な世話でかわいい状態を長く楽しめます。

まとめにかえて

多肉植物リースはお世話があまりいらないのが嬉しいところ。日当たりのよいところに飾って楽しみましょう。

かわいい姿が保てるので、新年の飾りにもオススメ。来客の目に触れるスペースに飾ってみるのもいいですね。

おしゃれでかわいいリースを作るのも楽しい作業ですが、完成したリースは見ているだけで嬉しくなります。ぜひ作ってみてくださいね。

大城 望