日本の平均「世帯年収400万円」貯蓄や負債はいくら?年金は?
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年末調整や冬のボーナス、ふるさと納税など、ご自身の収入について考えることが増えるこの時期。
厚生労働省の「2019年国民生活基礎調査の概況」によると、世帯年収の中央値は437万円。日本は「年収400万円」の世帯が一般的です。
では、年収400万円の世帯の方はどれくらいの貯蓄や負債があるのでしょうか。平均世帯のお財布事情を確認しながら、参考として今のシニア世代の年金についても確認していきます。
日本の世帯年収はどれくらい?
日本ではどれくらいの世帯年収が多いのでしょうか。同調査より、所得金額階級別の世帯数の分布を確認しましょう。
上記の所得とは、いわゆる税込みの年収のことです。
平均所得金額は552万3000円ですが、より実態に近い中央値は437万円です。日本の世帯の平均所得は400万円台ですね。平均所得金額以下の世帯がおよそ6割を占めています。
では、年収400万円の世帯は具体的にどういった家庭なのか、そのようすと貯蓄や負債額にもせまります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)