【冬のガーデニング】来春まで長く咲く！丈夫で育てやすい花オススメ6選

ノースポール

キク科の一年草で、白の小花とギザギザの葉がかわいらしいノースポール。とても丈夫で育てやすいので、初心者にもおすすめの花です。

開花期は12月から翌年の5月まで、冬の間も外で育てることが可能です。冬も開花しますが、春になると更にこんもりと花を咲かせます。

生育が旺盛なので、株がすぐに大きくなります。寄せ植えの場合は、他の植物とのバランスが悪くなる場合があるかもしれません。気になるようなら、3分の1程度～2分の1程度に切り戻しましょう。

※参考価格：100～200円前後（ポット苗）

プリムラ・ジュリアン

耐寒性が高く、性質も丈夫なジュリアン。11月～翌年4月までが開花期で、冬のガーデニングにもおすすめの花です。原色に近い鮮やかな花色がパッと目をひき、彩りがなくなった庭を一気に明るく華やかに飾ってくれるでしょう。

最近はシックな紫や青、シンプルな白など、カラフルでおしゃれな花色が増えています。また、一重咲きや八重咲き、最近はスパイラル状に咲く品種もあり、選ぶ楽しみもありますよ。

初心者は苗から育てるのがオススメ。園芸店やホームセンターで手に入ります。元肥入りの園芸用培養土を使うと手軽で安心です。

※参考価格：150円～300円前後（ポット苗）