東京大学・文科Ⅰ類といえば、文系の最高峰ともいうべき狭き門。

では、実際に、東京大学・文科Ⅰ類へは何人が受験をし、何人が合格を手にし、結果入学したのでしょうか。

文科Ⅰ類を皆が目指すのは、その後に法学部に進み、その後の進路は、省庁であったり、法曹界であったり、また大手大企業であったりするということからでしょう(※1編集部注)。

今回は、大学の開示資料をもとに、実際にどうであったかについてまとめていきたいと思います。

【※1参考記事】「マッキンゼーに行きたいなら東大に行け」は本当か