年金を増やす方法
まずは年金を増やす方法をいくつか紹介します。
国民年金の未納がないかチェックする
「学生納付特例制度」で納付猶予を受けているなど、「未納や免除」がないか確認しましょう。未納分は10年間追納することができます。保険料を納めれば、その分国民年金部分の受給額をあげられるということです。
年収アップを目指す
厚生年金は収入に連動して保険料が決まり、それに応じた年金額がもらえる仕組みです。つまり、現在の給料水準をあげれば年金額が増える可能性があるということ。加入期間も反映されるので、長く働くことも検討しましょう。
年金の「繰下げ受給」を検討する
老齢年金は原則65歳から受給できますが、開始時期を遅らせることで受給額をあげることもできます。1ヶ月あたり0.7%増えるので、70歳まで繰り下げれば42%増額できる計算に。
ただし年金の開始年齢が遅ければ、その間貯金の切り崩しが発生します。再雇用や再就職などを見通せないときにはリスクがあるかもしれません。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。