現在1位のトイ・プードル、ただミニチュア・ダックスフンドの山は高い

2008年に登録頭数を抜いたトイ・プードルですが、その後も微増を続けたものの、10万棟には達していません。

2012年をピークに減少に転じました。

そのことを踏まえると、ミニチュア・ダックスフンドが2003年に大きく15万頭を超えていることは、驚くべきことです。

まとめにかえて

犬の登録頭数は、飼い主の嗜好やライフスタイルを反映することも多いでしょう。

現在はコロナ禍でライフスタイルが大きく変わったのも事実です。

今後はどのような犬種が増加してくるのでしょうか。

参考資料

LIMO編集部