その1:投資信託などの品ぞろえが多い金融機関で口座開設すればよかった
たとえば、つみたてNISAは金融庁が厳選してくれた約200本の投資信託などから構成されています。
しかし、すべての投資信託を各金融機関が扱っているわけではないです。
ネット証券であれば、約200本のうち、かなり多くの商品を取り扱っているところも多いですが、銀行であれば数本しか取り扱っていないというところもあります。
もちろん、必ずしも多ければいいということではないですが、投資家が自分の選択肢を狭める必要はないですよね。
iDeCoも取り扱う商品の内容は金融機関ごとに異なるので、口座開設時は注意してみてください。