秋冬ガーデニングの主役の花と言えば、ビオラとパンジーを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

単色のスタンダードな品種からブランドメーカーが作出したレア苗など、今の時期は数多くの苗が出回っています。

どの花も美しく、個性的な色合い、花弁の形につい見とれてしまいますね。

ビオラとパンジーは多くの日本人にとってもポピュラーな植物。今回はそんなビオラ・パンジーの違いや育て方、管理についてお伝えします。

ビオラ・パンジーの違い

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【ビオラ・パンジー】

  • スミレ科スミレ属
  • 一年草
  • 原産地:ヨーロッパ
  • 参考価格:100~300円前後

ビオラとパンジーは、どちらも同じスミレ科スミレ属の植物。ほぼ同じ性質を持っています。

見分ける方法は単純で、花の大きさで見分けます。一般的に小輪のものはビオラ、大輪のものはパンジーと呼ばれています。

昨今では品種改良が進み、ますます見分けがつきにくくなっています。

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croquette/Shutterstock.com

ビオラの特徴

ビオラの中でも小輪は2~3センチ、中輪は3~4センチのものを指します。

最近では複雑な色合いの品種や、フリルやラビット型、小輪よりも小さい極小輪など個性豊かな品種が数多く出回っています。

パンジーと比べて花が小さい分、花数が多く上がるのもビオラの特徴です。

パンジーの特徴

パンジーの方が、ビオラより花が大きいことがまず挙げられます。パンジーはおおむね5センチ以上の大きさが多いようです。

花の中心にブロッチと呼ばれる大きく黒い斑紋がついていることも多いのですが、こちらも品種により多種多様。

パンジーはビオラに比べ花数が少ないと言われてきましたが、昨今の品種改良でその点も改善されつつあります。