ベビーシッターをしながらブログやSNSで漫画を発表している、さいお なおさん(@saionao_)。ツイッターで「イヤイヤ期で『食べない!』っていわれたときに、その場で試せる方法」4選を公開し、注目を集めていました。

育児経験がある人であれば、きっと多くの皆さんが経験しているであろうイヤイヤ期。またの名を“魔の○歳児”なんて呼ばれたりしますね。自我を発達させるためにも必要な時期といわれていますが、とはいえ面倒を見る側からすると「まただ…」と嫌になってしまうこともあるのでは。

たくさんの子供たちの面倒を見てきたベビーシッターさんだからこその、4選。ひとつ試してみてダメでも、まだ3つあります…。ぜひ困っている人は試してみては?

1:人形芝居

まずは、手近なぬいぐるみなどでも試せる「人形芝居」。お気に入りの人形さんが美味しそうに食べていたら、「自分も食べる!」という気持ちに、たしかになりそうです。ちなみに「一緒だね」と一緒であることを強調することが大事だそうです。

2:電車ごっこ

続いては、乗り物大好きな子に効果が高そうな「電車ごっこ」。電車でなくて車や飛行機やでもOKだそうです。乗り物の終着点を「お口」にすることで、そのままスムーズに食べてくれるという方法で、ちなみに筆者にも娘がいるのですが、いつもこれで「宇宙船」をやって食べてもらっていました…。