「チンチラ」というモフモフな生き物をご存知ですか? 猫でもうさぎでもない「チンチラ」は、近年日本でもペットとして人気のあるネズミの仲間です。
ワクチン接種をした祭さん。心配していた副反応の症状が出てしまい、チンチラさんたちに部屋んぽ時間の短縮をお願いすることに。対するそれぞれの反応は…。
チンチライフの第114話です。
第114話:これもフク反応!?
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漫画家の祭さんは、おみくじちゃんとあみだちゃんというチンチラの母子、元保護チンチラの福くん、デグーの棟梁ちゃんというネズミさんたちと一緒に生活しています。新型コロナワクチンの接種を受けた祭さん。副反応を心配しつつも、ネズミさんたちが待つ自宅に帰ってきました。
急激な体調の変化に備えてすぐにシャワーを浴び、いつでも休むことができるよう準備を整えてから仕事を再開しましたが…。不安は的中。帰宅後3時間ほどしたところで、気持ちが悪くなり、熱が出てきてしまいました。
ネズミさんたちの部屋んぽ時間は深夜。いつも通り起きているのはつらく、かといって、彼らの毎日のお楽しみを奪ってしまうのも申し訳ない…。そこで、祭さんは、チンチラさんたちに部屋んぽ時間の短縮をお願いすることにしました。
まずは、最年長のおみくじちゃん。「今日の散歩は短めでお願いします。」という祭さんの言葉に、早々に部屋んぽを切り上げ、「いいのよォ~」という余裕の表情で、ケージに帰っていきます。
次は、最年少のあみだちゃん。ケージに帰れと促す祭さんに、「まだ遊びたい!」と言わんばかりに噛みついて自己主張。しかし、最終的にはおとなしく捕まり帰還。
そして、福くん。さすがに3匹目ともなると、祭さんは起きていられず、横になりながら部屋んぽの様子を見守ることに…。すると「ポキュ♪」「ポッキュン♪」とご機嫌な声をあげながら、祭さんが寝ている布団の上で飛び跳ね始める福くん。
そして次の瞬間…。
だだだっと近くの棚に駆け上ったかと思うと、寝ている祭さんめがけてダイブ! しかも、1回だけではなく、同じ行動を延々と…。
体重が1kgもない(第106話参照)とはいえ、勢いよく落ちてくればそれなりの衝撃があります。福くんが飛び降りるたびに、思わず「うっ」という声をあげてしまう祭さん。しかし、ワクチンの副反応で弱っているため、「絶対わざとやってるでしょ。」と言いつつも、抵抗する気力が湧きません…。
普段は「新参者」を理由に、おやつも部屋んぽも一番最後にされてしまう福くん。そんな日ごろの恨みが積もり積もったのか…。「結局、動けないのをいいことに、福にはいいように攻撃された上に、きっちりといつもと同じ部屋んぽ時間を確保されちゃいましたね。」と話す祭さん。
と同時に、飼い主の体調不良に対するチンチラさんたちのそれぞれの反応を思い出し、「これだからチンチラって可愛いのよね。」と、思わずニヤリとしてしまうのでした。
チンチライフ、次回もどうぞお楽しみに。
【マンガ記事】チンチライフ!
チンチラさんたちと、飼い主の漫画家・祭さんが織りなす、ドタバタな毎日。チンチラって何?という方から、チンチラの飼い主さんまで、初めて情報からディープなチンチラ情報まで、楽しくお伝えしていきます。








