今年も暑い夏が近づいてきました。ビール、冷酒などなどキンキンに冷えたお酒が美味しい季節です…。とはいえ、昨今は外で楽しむのがなかなか難しいですよね。そんな皆さんにおすすめなのが、ご自宅で簡単に作れるおつまみ・焼き枝豆。「食べてみたい」とツイッターで話題になっていました。

作り方を投稿し注目されているのは、イラストレーターならぬ“イラ酒トレーター”、『にほん酒学園!』などの連載を持つ斉藤ロジョコさん(@rojyoko)。

@rojyokoより引用

私の大好きな枝豆の季節がやってまいりました!

仙台の居酒屋さんが経営する八百屋(阿部青果店)で枝豆ゲットした時に焼き枝豆の作り方を教えてもらったのでシェア。これは簡単!水に浸けるのがポイントだったのか(焼きムラが出て生だったりすること多かった)。そして旨い!おススメ方法
(@rojyokoより引用)

シェアされた焼き枝豆の作り方は、生の枝豆を10分ほど水に浸してから、フライパンでたまに返しながら焼くというもの。焼いていると焦げ目がついてくるので、「キュッキュッ」と音がしはじめたら完成だそう。とっても簡単すぎますが、香ばしくてやめられないほどの美味しさだとか。ぜひ試してみたくなります。

合わせてロジョコさん、補足としてツイートでいくつかの質問に答えていました。フライパンには油をひかず、焦げつきにくいテフロンのフライパンを使うのがおすすめだそう。枝豆内の水まわりを良くするための下ごしらえとして、枝豆の両端を切っておくとさらに良いとのことでした。

ロジョコさんにお話を聞いてみました。