2021年6月18日に発売された「Uniqlo and Mame Kurogouchi(ユニクロ×マメ クロゴウチ)」の春夏コラボコレクション。公式オンラインストアは発売当日にアクセスが集中、一時繋がりにくい状態になるほどの大反響でした。

発売後即在庫切れになるほどの大ヒット商品になった今回のコレクション。今回は、購入した20~40代の女性陣に、実際に着用した感想を聞いてみました。

インナーウエアにフォーカスしたアイテムが大ヒット!

ユニクロとコラボした「Mame Kurogouchi」は、デザイナー黒河内真依子が手掛けるブランド。2020年に設立10周年を迎えました。

繊細なデザインや女性らしさを感じさせるカッティングが特徴のアイテムが高い支持を得ており、写真家のアラーキーこと荒木経惟をはじめ、さまざまなクリエイターやアーティスト、ブランドとコラボしています。

そんなMame Kurogouchiとユニクロのコラボでは、「下着と服の境界線をボーダレスに」というテーマでインナーウエアにフォーカスした全18型のアイテムを発表。コラボ情報が発表された際には、Twitter上で「mame」がトレンド入りするなど、注目が集まりました。

さらに、コラボアイテムは、フジテレビ系ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」に採用され、主演の松たか子が着用したことでも話題となり、爆発的な大ヒットとなったのです。

実際に着用した女性の感想は?

店頭では、開店前から「Uniqlo and Mame Kurogouchi」のアイテムを求めて行列ができていた…というほどの人気商品。運よく手に入れることができた女性陣に、実際に着用した感想を聞いてみました。やはりほとんどの方が手放しで大絶賛のようです。