経済産業省が 2021年1月27日~3月31日に行った「キャッシュレス決済 実態調査アンケート集計結果」によると、店舗でキャッシュレス決済の導入が行われているのは72%。そのうち普及率が高いのはクレジットカードとコード決済で、それぞれ55%。交通系電子マネーとその他の電子マネーは、それぞれ25%です。
導入する店舗は多いものの、クレジットカードは「後払いなので使い過ぎが心配」「なるべく作りたくない」という声も少なくありません。カードを作っても利用頻度は低い、普段使いはしないという人もいるでしょう。
一方、クレジットカードに比べると馴染みは薄いですが、即時払いができ、ポイントがつくものもあるのがデビットカードです。
デビットカードの仕組みはシンプル
そもそもデビットカードとは
デビットカードとは銀行口座と紐付いたカードのことで、クレジットカードが後払いなのに対して、デビットカードは支払いと同時に自分の銀行口座から引き落としが実行されます(注1)。
注1:例外的に一部店舗・海外などで後日引き落としの場合もある。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)