この春から一人暮らしをはじめた人も多いのではないでしょうか。一人暮らしを初めてもうすぐ3ヶ月が経過しようとしています。初めての一人暮らしの場合は一人暮らしを初めてみてわかった大変なことや苦労していることもあると思います。
自分の支出がどのくらいであるかを把握できているかと思いますが、自分の支出が多いのではと感じたことはないでしょうか。

家計調査とは何か

家計調査とは、一定の統計上の抽出方法に基づき選定された全国約9千世帯の方々を対象として、家計の収入・支出,貯蓄・負債などを総務省が毎月調査しているものです。

今回は2021年5月11日に公開された「家計調査 家系収支編 2021年1月〜3月」の最新データを元に単身世帯、つまり、一人暮らしの方の電気代の1ヶ月の平均をみていきます。今現在一人暮らしをしている人や、これから一人暮らしをする人は参考にしてみてください。

一人暮らしの電気代は1ヶ月平均で「6641円」

総務省が2021年5月11日に公開した「家計調査 家系収支編 2021年1月〜3月」のデータによると一人暮らしの電気代は6641円であることがわかりました。

男女、年齢階級別でみる1ヶ月の電気代

男女別や年齢階級で金額が異なるのでみていきましょう。

平均

  • 平均:6641円
  • ~34歳:4281円
  • 35~59歳:6473円
  • 60歳~:7617円(うち65歳~:7674円)

  • 平均:6002円
  • ~34歳:3742円
  • 35~59歳:6378円
  • 60歳~:7063円(うち65歳~:7239円)

  • 平均:7197円
  • ~34歳:5006円
  • 35~59歳:6625円
  • 60歳~:7912円(うち65歳~:7885円)

男性と女性を比較すると女性の方が電気代は高い

まず、男女の平均をみると男性と女性を比較すると、女性の方が平均は1000円以上高いことがわかります。年齢別でみても男性の平均が女性を上回っている年齢階級はありません。特に大きくさがでいているのが「~34歳」で男性が3742円なのに対して、女性が5006円と約1200円の差があることがわかります。

年齢が上がっていくごとに、電気代が上がる傾向

男女共に共通して言えるのは年齢が上がっていくに連れて電気代が上がっているということです。男性の「~34歳」は3742円ですが、「60歳~」となると7063円になり、約3000円のアップ、女性に関しては、「~34歳」は5006円ですが、「60歳~」となると7912円となり約3000円のアップとなっています。これは、家にいる時間が増え、使う家電製品が増えていることが要因のひとつとして考えられます。

まとめにかえて

いかがでしたでしょうか。今回は一人暮らしの電気代について紹介しました。

総務省が2021年5月11日に公開した「家計調査 家系収支編 2021年1月〜3月」のデータによると一人暮らしの電気代は「6641円」であることがわかりました。男女の平均を比較すると、女性の方が平均は高く、男女共に年齢が上がるにつれて平均の電気代が上がる傾向にあります。少しでも一人暮らしの参考になれば幸いです。

参考資料

藤原 悠喜