全国各地で緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が続いています。コロナ禍の1年、ステイホームで時間を持て余すようになった…という人もいるのではないでしょうか。
空いた時間を有効活用するためには、趣味をもつことも一つ。とはいえ、景気の先行き不安により「何かしたいけどお金はかけたくない」と感じていたり、「自分もそろそろ副業を始めないと」と考えていませんか。
今回は「お金」に焦点を当て、お金のかからない趣味、お金を生み出す趣味について紹介します。
まずはお金のかからない趣味を楽しもう!
趣味を始めようとするとき、スクールに通う、道具を揃える、あるいは施設の利用料や交通費など、お金がかかることが少なくありません。ただ、趣味の中にもお金がかからないものや、初めに多少かかるだけでその後は必要ないものもあります。
そういう趣味なら費用を気にせず始められ、挫折してもムダになることが少ないでしょう。まずは安上がりな趣味から見ていきましょう。
散歩やウォーキングで五感を活性化
リモートワークや外出自粛で家にいることが多く、久しぶりに玄関を開けると、外の眩しさに驚くなんて経験をされた方もいるのでは? 特にこの時期は、太陽の輝きや木々の緑の鮮やかさには目を見張るものがありますよね。
散歩やウォーキングは特にめずらしくもない趣味だと思うかもしれませんが、外に出れば木々や花、山や川などの自然、街中の建築物やお店などからも様々な刺激をもらえます。体を動かすことが健康維持につながるだけでなく、気分転換や五感を活性化させるのにも良いでしょう。
「ただ漠然と歩くのは辛い」という場合は、”今日は何歩”という目標を決めたり、SNSにその日見つけたものの画像をアップしたりすると、モチベーションを保ちやすくなります。
貯金の方法にバリエーションを持たせる
貯金というと”しなければならない”と考えがちですが、逆転の発想で貯金を趣味のように楽しむという手もあります。
たとえば「洋服を〇ヵ月買わないチャレンジ」「1週間をxxxx円で過ごしてみるチャレンジ」など、一種のゲーム感覚で節約をしてみて、今まで衣類や化粧品、レジャー費、交際費などで使っていた分を貯金するのもいいでしょう。
また、これまで通帳の記帳をしていなかった人は、久しぶりに記帳をしてみては? 自分がどのくらいお金を下ろしているか、何にいくら使っているのかが見えてくると、家計見直しのきっかけになるかもしれません。
今はSNSでも貯金の方法が紹介されているので、そうしたコンテンツを探してみるのも良いでしょう。「何で貯金を管理するか」「どこに貯金するか」も改めて考え直してみてください。たとえば銀行ひとつとっても、今使用しているものよりも便利で、金利が高くつくところが見つかる可能性もあります。
こうしたことは忙しいときには後回しになりがちなので、時間のあるステイホーム期間にやってみるといいでしょう。
読書でアフィリエイトブログや読書ライターに?
読書も、住んでいる地域にある図書館を利用すれば無料でさまざまな本が読めます。また、読みたい本があれば100円台から中古本を購入することもできるので比較的お金がかかりません。
本を読んだら、SNSやブログなどで記録をつけるのもおすすめ。SNSで読んだ本の感想をつければ、同じような本が好きな人とつながれることもあるでしょう。
アフィリエイトブログをして広告収入を稼ぐという方法もあります。ブログ運営は調べるべきことが多くありますが、それができるのもステイホームで時間があるときならではです。
実は読書でお金を稼ぐことも可能で、クラウドソーシングやスキルシェアサービスで読書ライターになるという方法もあります。読むというインプットだけでなく、書くというアウトプットでお金を稼いでみるのもいいでしょう。
趣味でお金を稼げるようになる!
次は、趣味でありながらお金が稼げる方法です。
スマホで撮影した写真をアプリで販売する
SNSの普及で写真を撮る人が増えていますよね。スマホで撮影した写真も実は販売できます。写真販売アプリを利用して、スマホで撮影した写真を企業や個人に販売するのです。
一眼レフのように高品質なカメラで撮影した写真は、写真販売サイトで売ることができます。こちらはウェブサイト作成などでも使用されているため、品質やテーマによっては高い需要が見込める場合もあります。
ただ、クオリティーの高い写真を撮るには高価な機材が必要になる場合もあるので、本格的に写真を趣味にする人に向いているでしょう。
趣味を伸ばして副業に。最近増えている代行業も
好きなことがある人は、それを追求して講師やインストラクターになったり、代行業を始めるのもアリです。
講師系は、ヨガインストラクターやジムインストラクター、食育インストラクターなど様々。副業とするのも良いですし、いずれ本業になる場合もあるでしょう。
代行業の種類も増えています。たとえば共働きの増加もあり、需要が増えつつあるのが料理代行サービスです。料理が好きな人は余裕があるときに色々なレシピに挑戦してレパートリーを増やし、代行業につなげていくのもいいですね。
いずれにしても、自分に合った趣味でなければ続かないもの。まずは何が自分に合うのかを考えて選んでくださいね。
宮野 茉莉子
