新型コロナウイルスの影響で生活様式が変わってきました。外出時のマスクの着用や、ソーシャルディスタンス、三密を避けた行動が私たちにとって大切になってきています。
生活に欠かせないのが買い物。買い物の際に現金に直接触れることによる感染リスクの観点からキャッシュレスに注目が集まり、普及が進んでいます。
クレジットカードもキャッシュレスの1つです。
今回は2021年02月18日に発表された、「クレジットカードに関する総合調査」2020年度版をもとに、クレジットカードの利用頻度は月平均どのくらいかを紹介していきます。
クレジットカードの利用頻度は月平均「6.4回」
2021年02月18日に発表された、「クレジットカードに関する総合調査」2020年度版によると、クレジットカードの利用頻度は月平均「6.4回」であることがわかりました。
月平均
- 2016年:5.7回
- 2017年:5.8回
- 2018年:6.1回
- 2019年:6.1回
- 2020年:6.4回
2016年以降、利用頻度が増えていることがわかります。これはクレジットカードの普及率が上がっていることや、新型コロナウイルスの流行により、キャッシュレスに注目が集まっていることが要因と考えられます。