クレジットカード偽造被害の国内・海外別内訳

2014年(1月〜12月):クレジットカード偽造被害(19.5億円)
┗国内・被害額:4.5億円/構成比(23.1%)
┗海外・被害額:15.0億円/構成比(76.9%)

2015年(1月〜12月):クレジットカード偽造被害(23.1億円)
┗国内・被害額:5.6億円/構成比(24.2%)
┗海外・被害額:17.5億円/構成比(75.8%)

2016年(1月〜12月):クレジットカード偽造被害(30.6億円)
┗国内・被害額:10.5億円/構成比(34.3%)
┗海外・被害額:20.1億円/構成比(65.7%)

2017年(1月〜12月):クレジットカード偽造被害(31.7億円)
┗国内・被害額:12.8億円/構成比(40.4%)
┗海外・被害額:18.9億円/構成比(59.6%)

2018年(1月〜12月):クレジットカード偽造被害(16.0億円)
┗国内・被害額:7.4億円/構成比(46.2%)
┗海外・被害額:8.6億円/構成比(53.8%)

2019年(1月〜12月):クレジットカード偽造被害(17.8億円)
┗国内・被害額:6.4億円/構成比(36.0%)
┗海外・被害額:11.4億円/構成比(64.0%)

2020年(1月〜12月):クレジットカード偽造被害(8.0億円)
┗国内・被害額:2.3億円/構成比(28.8%)
┗海外・被害額:5.7億円/構成比(71.3%)

クレジットカード偽造被害については、2014年〜2020年の間海外での被害総額の方が国内を上回っています。また、カード偽造被害について、年々減少傾向にあり、2018年から急激に減少しています。クレジットカード自体のセキュリティが高まり偽造がしにくくなっていることが考えられます。