新型コロナウイルスの流行により、現金を直接手渡さないでいいという観点からキャッシュレスが注目されています。この機会にキャッシュレスを導入したという人も多いのではないでしょうか。

キャッシュレスにも種類がありますが、今回は古くからあるキャッシュレス決済、クレジットカードについてです。

今回は、2021年2月18日にJCBから発表された、「クレジットカードに関する総合調査」をもとに、クレジットカードの利用が多い業種を紹介していきます。

クレジットカードの利用が多い業種は「スーパーマーケット」

2021年2月18日にJCBから発表された、「クレジットカードに関する総合調査」によると、クレジットカードの利用が多い業種はスーパーマーケットであることがわかりました。コロナ禍の影響で日々の買い物をキャッシュレスにした人が増えたことが要因と考えられます。

また、次いで多いのがオンラインショッピングです。決済方法は代引きがありますが、現金を用意する手間や代引き手数料が発生してしまうため、クレジットカードが人気であることが要因として考えられます。