クレジットカードを最初に持った年齢
クレジットカードを最初に持った年齢については以下の通りです。
- 18歳:21.9%
- 19歳:11.8%
- 20歳:26.5%
- 21歳:9.0%
- 22歳:12.2%
- 23歳:6.8%
- 24歳:6.8%
- 25歳:1.8%
- 26歳:0.4%
- 27歳:2.9%
割合としては18歳から、20際が一番多いことがわかりました。これはクレジットカードの申し込み対象は18歳以上や20歳以上が多いことが原因と考えられます。23歳以上になると、各割合が10%を下回っている結果になりました。約6割程度の人が20歳までにクレジットカードをつくっているということになります。
続いて、クレジットカードを持った学年についてです。クレジットカードを最初に持った学年は以下の通りです。
- 大学1年生:20.8%
- 大学2年生:17.9%
- 大学3年生:10.8%
- 大学4年生:9.7%
- 大学院1年生:1.4%
- 大学院2年生:0.7%
- 専門学校1年生:2.9%
- 専門学校2年生:4.7%
- 短大1年生:0.4%
- 短大2年生:1.1%
最も多いのが大学一年生の20.8%です。進学のタイミングでクレジットカードをつくった人が多いということが考えられます。
また、専門学校、短大については2年生になると割合が少し増加しています。これは20歳になり、その後就職を控えているためにクレジットカードをつくった人が増えたということが考えられます。
クレジットカードの所持枚数について
次にクレジットカードの所持枚数についてみていきましょう。
- 1枚:32.3%
- 2枚:26.4%
- 3枚:18.2%
- 4枚以上:14.5%
- 持っていない:8.6%
最も多いのが所持枚数1枚で32.3%です。次に多いのは26.4%の2枚という結果になりました。また、4枚以上持っている人が14.5%の割合を占めています。