鳥貴族、売上高の対前年同月比が20%台まで落ち込む(2021年1月)

注目小売店月次実績シリーズ

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シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回は焼鳥チェーン店「鳥貴族」を運営する鳥貴族(3193)の2021年1月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。

直近の月次実績

2021年2月5日に更新された、鳥貴族の2021年1月既存店売上高は、対前年同月比28.1%。内訳は客数27.3%、客単価102.7%であり、時短営業による客数減少の影響から大幅なマイナス成長を余儀なくされました。

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また全店売上高も27.2%で。既存店・全店ともに対前年同月比20%台のマイナス成長となりました。

今期の既存店売上高の振り返り

では、同社のここまでの既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか(同社は7月決算)。

前期の既存店売上高は、プラス成長4カ月・マイナス成長8カ月となりました。新型コロナウイルス問題が本格化した昨年3月以降マイナス成長が続いており、今期は8月から6カ月マイナス成長が継続中です。

10月に対前年同月比93.1%まで回復したものの、11月81.3%、12月51.9%、1月28.1%で推移しており、1月の緊急事態宣言の再発令による時短営業がダメ押しをする形となりました。

全店売上高については、前期のプラス成長は2カ月に留まりました。しかし3月以降は既存店同様のマイナス成長が続いています。

過去1年の株価動向

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。

同社の株価は、2020年2月の2,698円が高値となりましたが、4月3日には1,190円の安値に到達。リバウンドにより5月に一時2,000円を回復した後は、1,500円台を中心とするレンジが継続しました。2021年に入り徐々に上昇しており、直近は1,700円台で取引されています。

既存店・全店売上高ともにマイナス成長が続く中、緊急事態宣言の再発令により1月は20%台まで数字が落ち込みました。緊急事態宣言の解除後にどのような回復を見せるのかが注目されます。

鳥貴族の過去1年の株価推移

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参考資料

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