昨年に引き続き、マスクは生活の必需品ですよね。1年ほど前は、不織布マスクが主流で、みんながこのマスクを求めていました。でも今は、洗って使えるマスクを使う人もたくさんいますし、販売店も増えて手に入りやすくなりました。

100円ショップにも、可愛らしいマスクが並んでいますよね。そこで今回はSNSでも話題になることが多いダイソーで買える、とても100円には見えないマスクを紹介していきます。

ダイソーの売上はどのくらいあるの?

100円ショップ大手ダイソーを運営しているのは、(株)大創産業です。会社概要によると、設立は1977年12月、資本金は27億円です。2020年3月末現在での売上高は5,015億円となり、業界動向サーチの「100円ショップ業界 売上高ランキング(2019 - 2020年)」によると100円ショプ業界ではトップに位置しています。

2020年2月末現在の国内店舗数は3,493店舗で、このうち直営2,646店舗、代理店847店舗となっています。そんなダイソーから続々と発売になるマスク。今回は話題になっているマスクを3つ紹介します。すべて購入し、着け心地などを検証しました。

SNSで話題の『抗菌 洗えてくり返し使える ニットマスク』

『抗菌 洗えてくり返し使える ニットマスク』(筆者撮影)

発売されるとすぐにSNSで話題となったのが、『抗菌 洗えてくり返し使える ニットマスク』です。

その名の通り、表側がニット素材できています。裏地は抗菌メッシュ素材で、フィルターをいれるポケッツ付きです。ゴムはアジャスター付きで長さの調整が可能です。

『抗菌 洗えてくり返し使える ニットマスク』開封(筆者撮影)

実は筆者はゴムの長さが合わないマスクもあって、自分で結んだりすることもあります。その手間がないのはありがたいと思いました。それと速乾性なので、洗濯をしてもすぐに乾きます。天気が悪くても安心ですね。

『抗菌 洗えてくり返し使える ニットマスク』の中(筆者撮影)