現代の車社会において必要不可欠なモノといえば燃料ですね。ガソリンを使ったエンジン車の販売が2030年代半ばまでに中止される、というニュースを目にした方も多いかと思います。いち車ユーザーとしては何やら寂しい気持ちもあります。

ですが、今の時点ではハイブリッドカーなどでもガソリンを使う車が大半なので、頻繁に車を乗るという人もそうでない人も、定期的にガソリンスタンドに行って給油をすることでしょう。その際、ガソリンの残量がどれくらいの時にどれくらいのガソリンを入れますか?

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今回は、ガソリンを入れるタイミングと量について最適解を検証してみます。

みんなの「ガソリンを入れるタイミング」は?

ダイレクト型自動車保険でおなじみのソニー損保が2020年12月に発表した「2020年全国カーライフ実態調査」で1,000名に給油について質問をしたところ、ガソリンの残量が「1/4以下になったら入れる」と回答した人が50.9%いたようです。

次いで「半分になったら」が24.7%でしたので、10人中7、8人は「ガソリンが半分~1/4以下になったら給油をしに行く」ということになります。「まだ半分あるから大丈夫だけど、1/4より少なくなったら不安」と考える人が多いということになりますね。

一回の給油でガソリンを満タンまで入れる人は、どれくらいか

本調査で「ガソリンを入れる際、どのように入れることが多いか」と聞いたところ、「満タンまで入れる」と回答した人が75.1%でした。やはり何度もガソリンスタンドに足を運ぶことが面倒だと考える人が多いのかもしれません。別の視点から考えてみると、最近の車は燃費が向上しているのでガソリンタンクの容量が小型化していることもあり、1/4程度から満タンまで給油をしてもそれほど費用が掛からないということも背景にありそうです。

ひと昔前の高級セダンや大型ミニバンは、タンク容量が70L以上という大容量タンクも珍しくありませんでしたから、空っぽから満タンまで入れると1万円オーバーになってしまうこともありました。この調査を10年位前に行っていたら違う結果になっていたことでしょう。

ちなみに満タンまで入れないという人200名に「いくら分入れるか」と質問したところ最も多い回答が「2,000円~3,000円未満」の40.5%でした。