サムスンディスプレー、ノートPC用有機ELを拡充 90Hz品の量産開始へ 2021.01.28 11:00 公開 執筆者津村 明宏 韓国のサムスンディスプレー(SDC)は2021年、ノートPC用有機ELディスプレーの拡大に力を入れる。サイズラインアップを多様化して10種類以上を商品化する予定で、ノートPC用有機ELの販売量を前年比で5倍以上に拡大する考え。この1つとして、3月から世界で初めてリフレッシュレート90Hzを実現したラップトップ用パネルの量産を開始する。 記事の続きを読む 関連記事 CESに登場した次世代ディスプレー技術 世界最大の家電見本市「CES 2021」が1月11~14日に開催された。毎年、米ラスベガスで開催されてきたが、今回は新型コロナの影響を鑑みてオンラインで開催され、これにあわせて世界のエレクトロニクス企業が最新技術を展示した。各社のリリースから21年に注目を集めるFPD(Flat Panel Display)関連の最新技術をピックアップしてみた。 京セラ、マイクロLEDディスプレーを高性能化 京セラは、開発中のマイクロLEDディスプレーの高性能化を進めている。8月に開催されたディスプレーの国際学会「SID Display Week 2020(SID2020)」では、低温ポリシリコン(LTPS)TFTをバックプレーンに用いた3.9インチのフルカラーマイクロLEDディスプレーの開発成果を発表した。 事業化進むマイクロLED~提携や投資計画が相次ぎ具体化~ 次世代ディスプレーとして期待を集めるマイクロLEDの事業化に向けた動きが活発化している。具体的な搭載アプリケーションと紐づいた事業提携や投資計画が相次いで浮上しており、2021年には実製品としてお目見えする案件が見えつつある。各社の動きをまとめてみた。 液晶パネル、過去最大級の価格上昇 FPD各社の収益が大幅改善へ 中国CATL、車載用LiBでさらに飛躍 顧客にテスラ加え、一気に急浮上 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL