機能性にファッション性、マスクはここまで進化した!

かつてマスクといえば、「不織布かガーゼでできていて、色は白」が主流でした。しかし最近では、マスク専門店がオープンするなど、バリエーション豊富な展開がマスコミなどでも取り上げられています。

「コロナ禍、少しでも気分を明るくするために、マスクもファッション性で選ぶようになりました。市販の布マスクに100均で買ったネイル用のラインストーンを付けてみたり、ゴム紐をリボンに付け替えたり、と工夫して楽しんでいます」(MT 49歳)

「レース地やスパンコールでキラキラのマスクにハマっています。通っているベリーダンスのレッスンでこれをつけていると、衣装の一部みたいで気分が上ります」(HU 32歳)

「私の愛用しているマスクは、アロマオイル含ませたシートを内側に挿入できるタイプです。お気に入りの香りは、ペパーミント。通勤電車もこれのおかげで爽快に過ごしています」(SD 41歳)

「レオタード素材のマスクを使っています。耳にかけるゴムもソフトだし、なんといっても通気性がよくフィット感バツグン。色もバレリーナのような淡いピンクでなごみます」(CR 40歳)

みなさん、思い思いに“マスクライフ”をポジティブに過ごしているようですね。