「手作りすべき」から解放されてラクにごはん作りを
「名もなき家事」と呼ばれるものにはさまざまあります。たとえば、「食事の献立を考える」「食材や日用品の在庫の把握」「家計管理・運営」など、一般的な家事のイメージには当てはまらないもの。これらは家事のマネジメントに当てはまります。
「今日のごはん何がいい?」「ん~なんでもいいよ」・・・。これが一番めんどうだしカチンときますよね。以前、SNS上で「ポテサラ論争」や「冷凍餃子論争」というものがありました。「母親ならポテトサラダくらい自分で作れ」「冷凍餃子を使うなんて手抜きだ」などというエピソードから始まり、意見が対立しました。
お惣菜などを利用しても、誰に責められるいわれはありません! 家事は手を抜いてもいいし、分担していいんです。「べき論」捨てて、ラクに生活してみませんか。
たとえば、宅配食材キットを利用して、調理時間15分で手軽に夕食作りなど。プロが考えた献立なので栄養面もばっちり。ストレスなく食事をして美味しいと感じることが、家族が楽しく暮らすコツではないでしょうか。
普段作らないようなレシピに挑戦できて美味しい。ごはん作りがちょっと楽しみにもなりますね。