料理にハマる夫

外出自粛になったときでも、筆者は変わらずに仕事をしていたのですが、夫は家にいる時間が増えました。そのため夫が料理を担当するようになって、知らず知らずのうちにハマっていったのだと思います。毎日のように料理をするようになりました。もともと料理が嫌いではないことも幸いしましたし、料理をすることが楽しいと感じているように筆者には見えます。

感染予防をしながら外食ができるようになった今でも、夫が料理をするのは変わりありません。週末に出かけても、夕食の時間には帰宅をして家で食事をしています。食費が月2万円節約でき、尚且つ筆者は料理をしなくてもいい。そのために筆者が考えたのは、夫の料理へのモチベーションを保つことでした。

夫のやる気を保つ方法

キッチンアイテムの購入

これは投資に近い考え方ですが、夫が使うキッチンアイテムを購入しました。夫は釣りが好きで魚を扱うのも苦手ではありません。男の料理なのでしょうか。魚をさばきたいということで、出刃包丁を買いました。値段は約1万円。他にも天ぷら鍋、魚を焼く網などを買っていますが、これらを使いたくて家で料理をしている感じもします。月2万円の節約がずっと続くと思えば安い投資です。

食材へのこだわりはある程度許す

自宅で料理をするとなると食材の買い出しも必要になります。これも夫に任せています。そうすると、ときに「ええ?これ高くないかな?」と思うような高い肉や魚を買ってくるのですが、作る人が使いたい食材を使えばいいかなと。それに何度か買い物に行っていれば、どのスーパーが安いとか、夕方になると割引になるなど分かるので、それを狙っていくようになりました。もしかしたら筆者よりも家計のやりくりがうまいかもしれません。