大学の学費は「私立」と「国公立」でどのくらいちがう?

さいごに

「教育費って結構かかる…」と感じた人も多いと思います。必要になる時期は決まっていますので、お子さんが小さいうちから計画的に準備していきたいものです。

毎月のやりくりがうまくいかず、ついつい「貯金」に手を出してしまう…という人も多いと思います。そんな場合は、教育費専用の口座を作って貯めていく、学資保険を利用するなどの方法を検討してみるとよいですね。

お金を用途によって「色分け」していくことで、貯蓄の進捗状況も把握しやすくなります。「これは長男の教育費用の貯蓄」といった“ラベル“をお金につけることで、途中で引き出したくなったときに、心理的なブレーキが働くことも期待できそうです。

また、高校卒業後の学費については、奨学金の活用を視野に入れるご家庭もあるでしょう。こちらはいわば借金。お子さん自身が就職後に返済していく必要があります。利用を検討したときは家族でしっかり話し合いをしましょう。

【参考】
平成30年度 私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額(定員1人当たり)の調査結果について」文部科学省
国公私立大学の授業料等の推移」文部科学省
令和2年度 教育費負担の実態調査結果」日本政策金融公庫
『国立』『公立』『私立』『短期』大学の子供の学費、どれくらい違うのか」LIMO

【ご参考】貯蓄とは

総務省の「家計調査報告」[貯蓄・負債編]によると、貯蓄とは、ゆうちょ銀行、郵便貯金・簡易生命保険管理機構(旧郵政公社)、銀行及びその他の金融機関(普通銀行等)への預貯金、生命保険及び積立型損害保険の掛金(加入してからの掛金の払込総額)並びに株式、債券、投資信託、金銭信託などの有価証券(株式及び投資信託については調査時点の時価、債券及び貸付信託・金銭信託については額面)といった金融機関への貯蓄と、社内預金、勤め先の共済組合などの金融機関外への貯蓄の合計をいいます。

LIMO編集部

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