不用品を整理した後、それをそのまま捨ててしまうこともありますが、フリマアプリが浸透してきた今、「売ろう」と考える人も少なくありません。フリマアプリのサービスはいくつかありますが、基本的に無料で出品ができるので「とりあえず」感覚での出品もあります。
中には「え?ええ?」と思わず二度見してしまうようなものも。そこで今回はフリマアプリ歴6年の筆者がこれまで見てきた「思わず二度見」商品を紹介していきます。その前にまずは、フリマを利用する場合の注意事項です。
出品に関する規則、ローカルルールの確認を
自分が使わなくなったものをフリマアプリなどを使って売るのは、筆者個人としては大賛成です。少しでもお金になった方が嬉しいのは、筆者もよくわかります。現在のところ、メルカリやラクマ、PayPayフリマが3本柱となる様相で、それぞれを使い分けて不用品などを売っているユーザーもたくさんいます。
出品にあたってはそれぞれのサービスの出品禁止物や禁止行為の確認は大前提になります。また「専用出品」「即購入禁止」などローカルルールも存在しますから、公式ルールではないにせよ、ある程度知っておく必要はあります。
これらの注意事項を踏まえ、筆者が「ええ?」と思った出品物と考えられる理由を紹介していきます。