老後対策の資産運用でみんなが失敗してしまう3つのワケ、FPが教えます

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これまではあまり具体的に考えたことはなかったが、最近になって「老後」への漠然とした不安が現れてきた、という人もいるのではないでしょうか。

「老後2,000万円問題」「人生100年時代」など、老後生活に関するフレーズをいたるところで耳にするようになってきました。

私たちが長寿になるにしたがって、お金も長寿にしていかないと生活費は不足してしまいます。しかし、老後資金を資産運用で増やそうと思っても失敗した人の話を聞いてなかなか踏み出せない人も多いのではないでしょうか。

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そこで今回はなぜ老後の資産運用で失敗してしまうのかをみていきたいと思います。

NGその1:まとまった資金で一気に投資をしてしまう

あなたが将来長年勤めあげた企業を退職するとき、これまで貰ったこともないような大金が自分の口座に振り込まれます。退職金です。

あなたが通帳記帳をするために銀行に行くと、銀行員がにこやかな笑顔であなたにこう言います。

「長年お勤めおつかれさまでした。大切な退職金を資産運用で増やしてみませんか。」

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同志社大学卒。大学卒業後、金融機関で投資信託や生命保険などを活用した資産運用アドバイス、相続相談、融資、為替業務などに従事。その後は役所で主に中小企業支援などに携わり、現在はこれまでの金融商品の知識を生かし、個人向け資産運用のサポートを行う。ファイナンシャル・プランニング技能検定2級、一種外務員資格などを保有。