節約、貯金では間に合わない!?「お金をふやす」ための4つの入り口

お金を節約したり、貯めたりすることは何とかできているけれど、このままではなかなか目標金額を達成できないのでは?と思っている人もいるのではないでしょうか。今のような低金利時代だと、お金を銀行に預けるだけでは資産は作りにくいものです。そこで今回は、お金をふやすために始めたいことを紹介します。

コツコツ少額から始める「定額積立投資」

お金をふやしたい、でもいきなり大きな損失が出そうな投資は怖い、という人に向いていそうなのが定額の積立投資です。

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たとえば、”毎月1万円ずつA投資信託を購入する”というように、購入する商品と金額を決めて取り組む投資手法です。この方法のいいところは、毎回「どの投資信託を買えばいいかな?」と悩んだり、投資信託の基準価額が上下しても、どのくらいの口数を購入するか迷ったりする必要がないからです。

言い換えると、毎月の購入金額を1万円に固定しておけば、基準価額が上がったら購入する口数が少なく、下がったら口数が多くなるわけです。たとえば、毎月1000円分リンゴを購入すると決めていたとして、先月はリンゴが1つ100円、今月は値下がりして50円になったとしたら、先月は10個しか買えなかったリンゴが今月は20個買えることになりますよね。

投資信託の基準価額が下がるというのも悪いことばかりではないのです。値下がりしているときにたくさん買っておいて、値上がりしたタイミングでうまく売却する。これがやりやすいのが定額で積み立てて購入することなのです。こうしてどんどん積み立てていけば、10年後20年後に、あなたにとって大事な資産に育っていることでしょう。

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執筆者
  • 大塚 ちえ
  • コラムニスト/ファイナンシャルプランナー

AFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー)資格保有。新卒から一貫して証券会社に勤務し、国内株やFX、CFD、先物・オプションなどデリバティブ商品の営業企画に従事。スポーツと音楽が趣味。金融機関勤めで得た知識と経験で、貯金・節約から投資までお金に関する悩みに向き合う。「くらしとお金の経済メディア LIMO」のほか、「Mocha」「DRESS」「CHANTO WEB」などに執筆。