「ブランド・ヲタ活・貯金…」現役看護師が語る、ナースのお金事情。

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“推し”のために働く私 (Bさん:20代女性)

Bさん:「推しのために働いているといっても過言ではないです。ライブチケット代や遠征費、グッズ…お給料のほとんどはオタ活費として消えていっちゃう…

筆者:おお、すごい(笑)。どうしてそこまでアイドルにお金を使うんですか?

Bさん:「もちろん単純にかっこいい、かわいい、という気持ちもあります。でも、もっと深いところでいうと、夢をくれるというか…、そう、現実を忘れさせてくれるんです。

ほら、売れないバンドマンを好きになっちゃって、『私が守ってあげなきゃ!』とか『私のお金でカレが潤う』と思えば全財産つぎ込めちゃう、みたいなパターンかな?」

筆者:(一瞬沈黙)うぅっ…。なるほど、看護師はダメな男に引っ掛かりやすいなんて話を時々聞くんですが、「庇護欲を掻き立てられる存在に弱い」っていう感じですかね?

Bさん:「そうですね。給料が高いと思ったこともないですが、生きていく分には十分だし、だったら好きな人に貢ぎたくなっちゃうんですよね」

インタビューを終えて

アイドルやマイナーバンドにハマる看護師って結構多いんですよ。母性本能を発揮しつつ、夢をもらいながら現実のストレスを忘れさせてくれる、みたいな部分が大きそうです。

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執筆者
  • 村松 拓
  • 看護師/個人家庭教師/フリーライター

大病院の看護師を経て、フリーライターをしながら時々個人家庭教師や老人ホームなどの介護施設で看護師として活動。看護師、講師の経験からデータなど根拠のある記事が得意で、感染症看護や老年期の看護・介護、教育系が得意ジャンル。