意外なギャップも!まるで天使な「ひな子ちゃん」
元気いっぱいのひな子ちゃんは、キュートフェイスのマンチカン。
しかし、そのお顔からは想像できない意外なギャップも。「写真だとおっとりさんに見られがちですが、実は走ると結構早い。最近は段ボールや箱に突っ込んで、激しい遊びを楽しんでいることもあります。」
そんなひな子ちゃんは5匹の先住猫や2匹のフェレットたちにかわいがられながら、スクスク成長中。家族が増える時、rody.tino.tomokoさんはいつも、まずは長男のロディくんにお願いし、受け入れてもらうのだとか。「ロディが認めると、下の子たちもお世話してくれる。だから、ロディへ真っ先に声かけし、新入り猫より先住猫を優先するようにも心がけています。」
猫には猫の世界がある。これまでの経験上、rody.tino.tomokoさんはそう感じてきたからこそ、本当に危ない時以外は細かく干渉しないようにしているそう。先住猫が新入り猫のお世話をしてくれた時には「ありがとう」と伝えるようにしています。
その姿勢は、フェレットとひな子ちゃんを慣れさせる時にも変わりません。「初対面させた時はフェレットのお兄ちゃんは自由にしてもらい、ひなちゃんはキャリーの中で自由にさせていました。お兄ちゃんは自ら近づいてきて、対面してから10分くらいでお互い慣れたようでした。でも、我が家の場合はこれまでの反応を見てきた上で、こうした対面法をさせているので個体差や相性なども考慮しながら、対面のさせ方を考えてもらえたら…と思います。」
たくさんの家族ができたひな子ちゃんは同じく子猫の五庵ちゃんと遊びつつ、他のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちとの絆も深めているよう。