4.レシピアプリ
食費を節約するためには、レシピアプリを活用するのもおすすめです。
レシピアプリの中には、購入した食材を記録してくれる機能があるものもあります。食費を節約するためには、冷蔵庫の中に食材はどれくらい残っているか、無駄に買いすぎてはいないかを把握する必要がありますが、レシピアプリを活用すればそれらを管理しやすくなりますよ。
外出先でも簡単に食材のストック状況が確認できるため、無駄な買い物を少なくしたり、賞味期限がせまってきた食材を無駄にしないですんだり、食費をおさえるうえで役立つアプリはたくさんあります。
5.節約情報アプリ
節約をするためには、どのようにすれば節約になるかを知ることも重要です。節約情報を探せるアプリもあるので、どういった節約方法があるのかを簡単に知ることができます。
具体的にどういうことをするのかをわかりやすく書いていたり、動画で確認できたりするものがあるので、隙間時間にどのような節約方法があるのか知りたいときに便利でしょう。
6.通販アプリ
通販アプリも節約をするうえであると便利なものです。通販アプリのメリットは、手軽に商品を買えるというところだけではありません。中にはクーポンが利用できるものや商品の金額から数%キャッシュバックされる仕組みのものもあります。
タイムセールを実施している通販アプリもあり、クーポンもあわせて使うととても安く買うことができるので節約につながりますよ。ポイントが貯まる通販アプリもあって、コツコツと地道に貯めておけば買い物で使うことができるのもメリットです。
アプリを活用して節約をしよう
節約をしようと思ったら、アプリを活用するとぐっと楽になったり情報が得やすくなったりします。アプリを使ってお金の流れをグラフ化するなどしてわかりやすく見える化したり、時間がとられてなかなかチェックできない商品情報も確認できたり、便利なことが多いです。
いろいろなアプリがあるのでその中から自分が使いやすいものを見つけ、節約に役立ててみてください。
参考
「マネーフォワードME」(㈱マネーフォワード)
「家計簿レシーピ!」(大日本印刷㈱)
「シンプル家計簿Money Note」(㈱コモレビ)
田中 みや