節約しているのに、なぜか余裕がない
節約の目的は、教育や老後のため、または必要なときに必要な支出を行えるよう、生活に余裕を出すために行っているという人も多いのではないでしょうか。一方で、先ほどの「家計の金融行動に関する世論調査」では、直近1年間での家計運営について約半数近い世帯が「思ったより苦しかった」と回答しています。
「少しでも貯金を増やさないと将来が不安。それなのに、なぜか思うようにお金は増えません。今まさに気持ちに余裕がないというか、孤独で毎日楽しくないんですよね」(40代・Tさん)
「半年で100万という目標を掲げました。でも予定外の支出もありますし、結局毎月オーバーするので、ちょっとしたストレスです。5人家族で食費2万円代という話題を先日見ましたが、あんなふうにうまく回せないことに自己嫌悪」(30代・Nさん)
このように、節約に力を入れているのに、どうしても達成感を得られないという人も少なからずいるようです。そんな人は、もしかしたら「やってはいけない節約」になっているのかもしれませんよ。