収入減で習い事を続けさせられない!? 子どもの教育費にもコロナ禍の影響 2020.08.26 00:00 公開 執筆者中山 まち子 8月17日に内閣府が発表した今年4月〜6月のGDP(国内総生産)速報値は、年率換算でマイナス27.8%とリーマンショック後に記録した数値を大きく上回る落ち込みとなりました。こうしたコロナ禍による経済状況の悪化が家計を直撃すると、塾や習い事といった教育費の捻出にも苦労する事態になります。親の職種によっては短期間で収入が激減し、習い事の断捨離を行う必要に迫られることもあるでしょう。 記事の続きを読む 関連記事 塾で見た学力格差のリアル。経済力だけが理由じゃない! 最近は学力格差の話題がマスコミやネットで取り上げられることが少なくありません。筆者も、自分が塾講師として働いていた約10年前と現在ではどのくらい格差が広がっているのか、自分の子供を通してずっと考えています。確かに格差は確実に広がっており、親の学歴がそのまま子供世代に受け継がれ、負のスパイラルに陥っている感は否めません。 「進学できなくなりました。就職します」ある高校3年生の言葉に考える、貯蓄がないということ ある年の9月の話です。大学受験を控えた高校3年生のK君が、担任の先生に言いました。「先生、大学に進学するつもりでしたが、金銭的に難しいので就職することにしました」担任の先生が見る限り、彼の家にお金がないというイメージはありませんでした。しかしK君が言うには「大学受験から入学にかかる、100万円とも200万円ともいわれるお金を、払うだけの貯えが家にはないと親に言われた」とのこと。 このように、収入は普通にあるのに、貯えがないという家庭は意外に多いようです。今回は、「年収と貯金の関係性」についてみていくことにしましょう。 お金持ちにも貧乏家庭にもいる毒親。親になってわかった「子どもの心を傷つける行為」 毒親」の特徴には、過干渉、無視(ネグレクト)、暴言や暴力などがあると言われます。中でも、経済的に不安定な環境から育児放棄したり、成人してからお金を無心するというイメージを持たれることが少なくありません。しかし、他人から見て何不自由なく暮らしている家庭の子でも、実は毒親に悩まされていることもあるのです。 ある男性の告白。「年収1000万円。余裕で家族を養うことができると思っていた…」生活が苦しいのはなぜ? LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL