なぜ車高を低くするの?その心理と理由

街中を走っている車の中には「なんであんなに車高が低いの?」と思ってしまう車がありますよね。純正状態からサスペンションなどを交換して車高を落とし、さらにボディからはみ出んばかりの大きくて太いホイールを装着している車を見かけると「なんで車高を低くしてタイヤを大きくするの?」という疑問が出てくる方もいるでしょう。

車高を低くするカスタマイズをする人の心理やその理由というのは人それぞれですが、今回はその「なんで?」にお答えします。

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車高を低くする理由は“見た目”のため

基本的なポイントとして、街中を走っている車の大半は“見た目”のために車高を落とします。純正状態だと、タイヤとフェンダー(ボディ)の隙間がけっこう空いていますよね。車高を下げたい人の心理としては、その空いている隙間が「カッコ悪い」と思っているのです。

タイヤホイールを大きくする(インチアップ)すると必然的にタイヤ部分が薄くなってしまい、余計にその隙間が目立ちます。こういったことから車高を落としたくなるのです。

車高を下げるとその隙間が小さくなる以外に重心が低くなるので、車種にもよりますが締まって見えるということも理由としてあります。

コンマ1秒を争うレースの世界では、たった数ミリの車高の高さでタイムが変わることがありますが、街中を走る車にとってはこういうことは関係ありませんから、ほぼ100%見た目重視で車高を下げる、ということになるでしょう。

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大学を卒業後、大手メーカー系自動車販売店に勤務。その後は現職である金融関連企業へ転職。
自動車販売店では、個人顧客をメインに新車や自動車保険を販売し、年間平均60台の新車を販売。
現職では金融業界に精通した業務や教育支援を中心に行っており、自身もFP資格を保有。
記事で扱うテーマは自動車関連を中心にFP的な視点も含めて解説する。
Twitter:宇野源一(げんげん)