「夫の産休? 勘弁してよ…」育休でさんざんな目にあった妻たちの本音

つい先日、ニュースで話題になったのが「夫の産休創設」。妻の産後うつや育児負担の軽減、ひいては少子化に対する打開策として一躍脚光を浴びました。

「これで母親の負担がグンと減る!」「ようやく夫婦で協力して子育てができるようになる!」など、歓迎の声が多数あがっていますが…。おやおや? 浮かない顔をしている女性陣の姿もチラホラ見られるようです。

彼女たちは「夫の産休創設」のどこに不満を抱いているのでしょうか…?

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新たに制度化される「夫の産休」とは?

7月下旬に報道された「妻が出産直後の夫を対象にした新たな休業制度」。これは簡単に言うと現在、母親のみ取得が認められている産休制度の父親バージョン。

ちなみに現在、母親が対象となっている産休制度は、原則として出産予定日の6週間前から取得可能な「産前休業」と出産後8週間取得できる「産後休業」の2つ。

今回父親が対象となるのは、「産後休業」。期間などの制度設計は秋ごろからの予定ですが、母親と同程度であれば赤ちゃんが生まれてから2カ月弱、父親も産休を取得できるようになる、というわけです。

一家の主たる稼ぎ手であることの多い夫が産休をとってしまうと心配なのが収入の減少ですが、今回の産休制度では休業中の給付金を手厚くすることも検討されているのだとか。スムーズに行けば政府は来年の通常国会で育児・介護休業法などの改正案を提出する予定だそうです。

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