「節約」「資産運用」「投資」が重要と意識が変化
コロナ禍でお金への意識が変化した人もいるでしょう。その背景には、何があるのでしょうか。エピソードを紹介します。
- 「なにかあったときのために、貯蓄は大切と思った」
- 「貯蓄や資産運用をもっとやらないと、今後またこういうことが起きたときに不安」
- 「投資の重要性を感じた」
- 「1円でも節約したい」
- 「食費の節約ができると思った。仕事だからと自炊はあまりしなかったが、自炊すれば太りにくいし、だいぶ節約できるとわかった。これからはお弁当を作っていこうと思う」
お金に対する考え方の変化では、節約を意識するようになったり、資産運用や投資の必要性を感じるようになったそうです。同じようなことが再び起きるかもしれないと考えて、今のうちから備えておく姿勢も見られます。
まとめにかえて
COVID-19によってお金について考える機会が増えたこともあり、節約を意識する人も増えています。また今後は資産運用や投資を取り入れるなど、前向きな考えも見られました。
COVID-19との付き合いは今後も続くでしょうから、将来にわたるお金のこともしっかり考えていきたいですね。
【参考】
「コロナ禍におけるお金への意識」に関するウェブアンケート auじぶん銀行㈱
渡辺 ももえ