約半数がリモートワーク中心の働き方を希望
キャリアや転職の意識が変化した人に、具体的にどのように変化したのかを質問したところ、全体では「リモートワークが中心となる新しい働き方を希望」が51%となりました。次いで「個人の能力・スキルアップへの意欲向上」が46%、「会社に依存した働き方への不安」が40%という結果となりました。
また副業を意識する人もいて「副業・ダブルワーク等により副収入を増加したい」が34%、「安定した企業への転職や副業等で失業リスクを減らしたい」が31%となっています。
スキルアップへの勉強、1位は「英語」
転職やキャリアアップのために情報収集をしたり、勉強をする人も少なくありません。具体的に取り組み始めたことについて質問したところ「今後のキャリア(転職・キャリアアップ・副業など)を検討するための情報収集」が58%、そして「スキルアップのための勉強」が48%となりました。スキルアップのための勉強としては、1位が「英語」で63%、2位が「プログラミング」で22%となっています。