「家計簿上手は貯め上手」”コロナ出費”が増える今、お金の流れをつかんで家計を改善しよう!

家計簿を無理なく続けるには?

前述のアンケートにおいて、2割強の人が最近実践している節約方法として挙げた「家計簿をつける」ですが、つい付け忘れたり、続かなかったり…という悩みもよく耳にします。家計簿を無理なく続けるためには、いくつかのポイントがあります。

記録を細かくし過ぎない

買い物1回あたりは小さな金額でも、1カ月の合計で大きな出費になっていることもあります。家計簿には、支払った日付、金額、項目が記録できれば十分です。家計簿には数百円ほどの安価なものもありますし、100円ショップでも購入できます。使いやすい内容をエクセルで作成してみるのも良いでしょう。レシートを撮影するだけで自動的に金額を集計してくれる、スマートフォン(スマホ)の家計簿アプリを活用してもよいですね。

自分で理解できればよいため、細かく記録できていなくても大丈夫。記録しやすさ・計算しやすさを重視して、1円未満を切り捨てるマイルールもOKです。完璧さよりも習慣化を目指して、まずは続けることを意識するようにしましょう。

記録の仕方をひと工夫

無駄使いがありそうな支出先は細かく記録して、その他は大雑把に書いていく、という方法でも十分家計管理になります。生活スタイルによってはよく利用する店舗別に記録してもいいでしょう。コンビニや100円ショップをよく利用する人の場合、コンビニ〇円、100円ショップ□円と記録していくことで、月間の合計金額を把握しやすくなります。記録していくうちに出費の多さを自覚できるようになります。

家計簿というと「面倒」「難しい」というイメージがあるかもしれません。そんな人はスマホの家計簿アプリを試してみるとよいかもしれません。昼休みなど、ちょっとした時間に記録できるため負担感も少なくなります。

また、冊子タイプの家計簿は「1月始まり」が一般的ですが、家計簿アプリであればいつでもスタートできます。「時期を逃したので店頭に見当たらない」「日付の入っていない家計簿もあるけれど、さらに記入が面倒くさそう…」。アプリならそういう時にも便利です。

参考記事

ニュースレター

メールアドレスをご登録いただくと、毎朝LIMOの更新情報をお届けいたします。
執筆者
LIMO編集部
  • LIMO編集部
  • 株式会社ナビゲータープラットフォーム

LIMO編集部は、日本生命やフィデリティ投信で証券アナリストやポートフォリオマネージャーであった泉田良輔を中心に、国内外大手金融機関勤務経験、ビジネスネットメディア運営経験者や大手ファッション誌や雑誌の元編集長、学習参考書などの書籍校閲・校正経験者、またWebマーケティングスペシャリストなどが編集や執筆作業を行い、運営をしています。沿革としては、LIMOの前身である投信1(トウシンワン)は個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディア運営経験者等を中心に立ち上げました。サブスクリプションモデルで一定の成功を収めていたLongineですが、グループ内で新サービスを展開ることとなり、多くの読者の声に惜しまれながらLongineのサービス自体は2020年3月に終了となりました。Longine編集部メンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。