婚活アプリの相手に幻滅…自粛中会えないからこそ見えた「彼の本性」

長引く自粛ムードで婚活が思うように進まず、ストレスを抱えている方は多いもの。時には、会えないからこそ見えた「意中の人の本性」に幻滅してしまうことも…。

東京都に住む佐藤愛さん(仮名)も、そのひとり。婚活アプリで知り合った浩さん(仮名)との未来に期待を弾ませていましたが、自粛期間に明らかとなった彼の裏の顏に幻滅し、関係を終わらせました。

誠実な男性と婚活アプリを一緒に退会

愛さんと浩さんが出会ったのは、今から4ヶ月前のこと。「相手からいいねをもらって、連絡を取るようになりました。顔はそこまでタイプではありませんでしたが、アプリ内でトークをしているうちに気さくで優しい人柄がいいなって思うようになったんです。」

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慎重派の愛さんは「すぐに会うのではなく、まずメッセージを介して浩さんのことを知りたいのですがいいですか?」と伝えると、浩は「女性は特にこういうアプリは怖いと思うから、ゆっくり知っていきましょう」と言ってくれ、2人は毎日のトークで徐々に距離を縮めていくようになりました。

いつもねぎらいの言葉をかけてくれ、少し気のある素振りを見せてくれるトーク文。それを受け取り続けているうちに愛さんは「この人と会ってみたい」と思うようになり、2人は食事をすることに。しかし、その矢先、自粛要請が発令されたため、その約束は叶いませんでした。

残念がる愛さんに浩さんは「いま無理して会って、一生会えなくなるほうが悲しいから自粛後にゆっくり会おう」と言ってくれたそう。さらに、「愛さん以外に俺は考えられないから、もしよかったら一緒にこのアプリを退会しませんか?」と言ってくれ、2人は共にアプリを退会することに。

「不安だと思うから、愛さんは俺が退会した後に退会しているかどうかをチェックした上で退会してくれればいいからね。」そう言う彼の気遣いも愛さんの心には響きました。「言ってくれたように、彼が退会したことをチェックして、私も退会しました。そんなところまで思いやってくれるのが嬉しかった。」

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執筆者

「猫と人間が幸せに暮らす」をテーマに、愛玩動物飼養管理士やキャットケアスペシャリストの資格を活かしながら猫に関する記事を配信。猫が喜ぶ共生住宅も建築済み。マイノリティや生きづらさにスポットを当てた実録系コラムも手掛ける。年間500冊ほど本を読む、本の虫。大手書評メディアで書籍レビューも執筆中。