義母の「頼られたいの」はただの愛想か本心か…信じても大丈夫?

「息子たちの手が離れてから、こんなに小さい子と触れ合う機会がなかったから、いろいろ忘れてることもあってね。でも、お嫁さんからこれだけ頼ってもらえるのって、義母の立場からするとすごくうれしいことなのよ。嫁いできたといっても、孫は基本的にお嫁さんのものっていう印象が強いから、義母の立場から会わせてくれとかって言えないもの。だからこんな風に頼ってもらえるのって、私はすごくうれしいわ」

筆者にとって、叔母から出た言葉は意外なものでした。「頼られるのってすごくうれしい」という言葉が強烈に頭に残り、筆者自身も義母とのあり方を見直すきっかけになったのは事実です。

嫁の立場からすると、“迷惑かもしれない”という考えが先行しがち。しかし、こちらが頼ることで義母を喜ばせることができる可能性があるのを初めて知った瞬間でした。もちろん、中には“頼ってこないでほしい”と考えている人もいるかもしれません。

義母との関係が良好な場合や、孫を連れて行くとすごく喜んでくれるような義母に対しては、素直に頼ってみてもいいのかもしれませんね。

“しんどくならない距離感を保ちつつ”がポイント

今はまだ長距離の移動がためらわれることが往々にあるご時世。義両親はおろか、実の両親に会うこともままならない人が多いことでしょう。自由に外へ出られる状況が戻ってきたら、お互いしんどくならない距離感を保ちつつ、SOSを発信してもいいのではないでしょうか。

血はつながっていなくても、一応は“母と娘”という関係です。その人その人で接し方や考え方は違っていて当然ですが、実の娘のようにかわいがってくれる義母ならば、実の母親のように頼ってみるのもいいかもしれませんね。

川西 まあさ

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スポーツ推薦で入学した短大を卒業後、さまざまな職業を経験し、現在は2児の母ライターとして活動中。子育てを通じて、日々人生の修行中。