「十分すぎるほど」内容を伝えましょう
普段から育児や家事をこなしている女性にとっては、いちいち伝える必要がないと思える場面かもしれません。イクメンという言葉も浸透し、育児・家事をサポートしあう夫婦も増えています。しかし、日頃「育児・家事は妻の分担」だと思っている夫にとっては、まだまだ難しい面があるのかもしれません。
まずは「十分すぎるほど」やってほしい内容・気をつけてほしい点を伝えて、考え方の相違をなくしていくのも大切なポイントなのかもしれませんね。
【参照】総務省「平成 28 年社会生活基本調査 生活時間に関する結果 要約」
古谷 梨子