「真実は?これからどうなる?」情報収集をやめた

「1月後半頃からずっとネットでコロナウイルスの情報収集をしていました。通勤中、昼休み、帰宅してから寝るまでとか、ずっとですね。日本国内で感染者が確認されてからは、感染者の方の居住地や経過なんかもチェックして。日ごとに国内外の感染者数は増える一方だし、次第に情報も追いきれなくなってきて、夜寝る時間もどんどん遅くなってなんだか疲れてきちゃって…。

でも、よくよく考えると、いくら情報収集を頑張ったところで自分にできることって限られてるんですよね。不要不急の外出を控えるとか、手洗いをちゃんとするとか。今はネットニュースの主要トピックスやテレビのニュースを見るくらいで、あえて意識的に情報収集しないようにしています。ウイルスは怖いですけど、僕は専門家じゃないですし、自分の仕事を頑張ります(笑)」(41歳/会社員)

今、メディアは連日新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の話題で溢れかえっている状態です。しかし、この方のお話のように、私たちに今できることは限られています。情報を多く仕入れることによって安心できるどころか、むしろ不安になることの方が多いのではないでしょうか。頭の中が「コロナ一色」にならないように、例えば「情報を得るメディアを絞る」「自分から情報は取りに行かない」といった方法をとってみるのも良いかもしれません。

まとめ

「やめる」というとネガティブなイメージを抱く方も多いかと思います。しかし、目まぐるしく変化する状況に順応していくためには「続ける」「始める」だけではなく、時に「やめる」ことも必要なのではないでしょうか。閉塞感が漂う「今」だからこそ、せめて心は開放的に「や~めた!」を意識して過ごしてみませんか。

大濠 歩